7・13水害のことについて

２００４年７月１３日　新潟県を猛烈な豪雨が襲いました。

三条市を流れる信濃川に合流する前の支流、五十嵐川が氾濫して決壊、街中に水が溢れました。

逃げ遅れた方が亡くなるなど、痛ましい災害が起きました。

その後、河川の改修工事などが行われ現在は河川の強化がされ安心して暮らせるようになりました。

この、しなのがわジューシーファームのある三条市荻島地区は、

幸いこの水害での被害はありませんでしたが、なにしろ川にとっても近いです。

水害は決して他人事ではありません。

この災害を忘れないように、そして今すくすくと果実が育っている畑があることへの

感謝の気持ちを忘れずに、これからも過ごしていきたいと思います。

今晩は、７・１３メモリアルイベントに参加してきます。